A:「5つの耐震対策」が地震からあなたの家を守ります
1つ:他社と違う木材の量、厚み、強度
完成してしまえば分りませんが、木材の量や厚みが違います。
骨組こそが家の基盤となるので、材の妥協は許されません。
また、従来の一般的な木材に比べ、1.5倍もの耐荷重性があるエンジリアリングウッドを
採用しています。
2つ:軸組み工法を進化させた木造軸組パネル
骨組(柱、土台、梁)を1つの箱のように強力に固定し、地震や台風など外から受けた強い
力をパネルを使いバランスよく力を分散させることで歪みやねじれに強い住宅にします。
一般的な在来筋かい工法に比べ2.0倍強度が向上します。
3つ:地震に強いベタ基礎
家を根底から支えるのに大切な基礎です。
桑井商店では、鉄筋をぎっしりと配筋した、地震につよい「ベタ基礎」を採用しています。
また、土間厚さ150mm以上のコンクリートと基礎を一体化し、床全面がカバーでき、地面
からの湿気とシロアリの通り道を塞ぐことがで、家の耐久性を高められます。
4つ:地震に強い床材
地震の揺れは、横揺れ、縦揺れ、ねじれも発生します。
桑井商店の工法は、この揺れに対応するため、1階・2階ともに従来の2倍の厚さ28mm
(2.8cm)の構造用合板を用いています。24mmが一般的ですが構造にこだわる桑井商店
だからこそ28mm構造用合板なのです。
5つ:すべてを連結させる金物
柱、梁、パネルなど部材の連結を強固にし、揺れに対応します。
桑井商店は太い部材を使い、耐震金物でしっかり固定、横の圧力やねじれに対応します。
A:家造りの流れについて
家造りの流れは、お客様によってライフスタイルや予算によっても変わってきますので、
私どもがお客様にあった工程を考え提案させていただきます。
参考として、30歳 Aさんが建てた時の家を建てる流れを紹介しております。
多くの人は、この流れと同じようになりますのでご覧下さい。
A:すえながくお住まい頂ける住宅をご提供しています。
戦前は別として、少し前まで、日本の住宅は古くなったら新しく建て替えることが良いこと
のように考えられていましたし、地震、火災も日本は特に多いこともあり、平均的には25年
で建て替えるというのが日本の家でした。しかし、最近は少しずつ、良いも家に長く住む
という考え方がおきてきました。
建売のように安くする為に、安いだけの材料、柱、土台ついでに、大工さんたち職人のお金
まで安くたたく。そんなやりかたは桑井商店ではしません。無駄はとことん省きますが、良い
材料、高い耐震性、高断熱、で耐久性を高める、それに家を直しやすく造るということをプラス
する。こういう家づくりをすることで、長く住み続けられる家です。
A:結露対策もバッチです。
高断熱、透湿性の優れた家に樹脂サッシを使うことで、冬でも、夏でも結露の心配はいらない
と思います。絶対しないのかといわれたら、100%出ませんとはいえませんが、結露のお悩み
は方が桑井商店で家を建てられ御墨付きを頂いております。
A:自由設計なので変更可能です。
基本的にはどんな間取にされるのも自由です。また、間取についてわからないことはお尋ねください。
構造的に考え、お客様の意見をふまえた間取りをご提案させていただきます。
A:どんなデザインにも対応します。
どんな外観にでも変えられます。モダン、ナチュラル、北欧風、南欧風、和系のどんな感じでも 自由
にお選びいただけます。あなただけの自然素材の家を創ってください